らふえる訪問看護ステーションでは、ICTを活用して直行・直帰によるライフワークバランスを重視した働き方に取り組んでいます。
- 職員には全員業務用スマートフォンを配布しています。
- 毎日の訪問看護のスケジュール管理はTELESAという、㈱らふえると荏原実業㈱で共同開発したソフトを活用しています。
- 職場内および地域連携のコミュニケーションツールはメディカルケアステーション(МCS)という医療・介護専用SNSを活用しています。
- レセプト請求や各種報告書作成はコスモスというソフトを活用しています。
- 看護記録等のソフトは導入していませんが、今後独自のシステム開発を検討中です。
らふえる訪問看護ステーションのICT化に関する報道・文献
2015. 4.15 | 訪問看護における遠隔看護への期待:看護研究48巻2号、医学書院 |
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2018. 2.15 | 北関東異能ベンチャー らふえる: 日本経済新聞掲載 |
2015.11.26 | 訪問看護事業の質的量的拡大におけるICTの活用:公益財団法人日本訪問看護財団機関紙ほうもん看護 第246号 |
2018. 12. 8 | 在宅での「看取り支援」に向けた遠隔医療の実施と評価(第1報)IT機器導入段階における課題の検討:第8回日本在宅看護学会学術集会 |
2019. 12. 7 | 在宅での「看取り支援」に向けた遠隔医療の実施と評価(第2報)ICTを導入した看取り事例:第9回日本在宅看護学会学術集会 |
2020. 1 | ICTの活用が「働き方改革」の夢を叶える:訪問看護と介護1月号掲載予定 |